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エポックルールによる変化

Last-modified: 2017-04-06 () 11:08:07 (614d)
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World Empires

エポックルール

エポックによりルールが変化するのがこのゲームの特徴です。 これはゲームの上でとりうる手段の価値の変化起こす事でプレイに変化を与える役割を持っています。

エポックカード

遊牧帝国侵攻チャート

  • 嵐の時代(サイコロで1・2)
    3つの遊牧民族が侵攻する
    初めの3戦闘は帝国・王国の軍事力が-1される。
    但し「活力」は1エリア分少なくしてプレイする。

    地球規模での異常気象(小氷河期や、大旱魃)が発生すると、多くの遊牧民族は食料をもとめて草原を出て、じめついた農村や、城壁に囲まれた町までも進出する事が多くなりました。

  • 遊牧帝国の時代(サイコロで3・4)
    2つの遊牧民族が侵攻する

    特筆すべきことが無い期間にも、遊牧民は時折、農耕民族の居住地域へ進出し、時に新たな王国を建設したりしました(オスマントルコなどは、遊牧民族の王家に、土着の諸民族が支配されるという形の帝国であるという説が有力です)。「守りを怠る愚か者」から必要なものを奪うことは、彼らにとっては当然の事でした。

  • 平穏の時代(サイコロで5・6)
    遊牧民族の勢力を全て1スロット増加する
    1つの遊牧民族が侵攻する、遊牧民族の軍事力を+1する。

    地球規模で天候に恵まれると、遊牧民族はその豊かな自然の恵みを得て平和的に暮らしました、とはいえモンゴル帝国のようにこのタイミングに世界を制覇する民族も現れましたが。

イベント

遊牧帝国の拡張を行うプレイヤーは、拡張の前に2D6で以下のチャートを振る
ゾロ目が出ると、結果を二回執行する

サイコロ効果説明
2死の病下記参照
3天災指定した2地区の全ての建造物、軍事力コマが失われ、商人2コマを別の場所に移動する
4災害指定した2地区の都市1つと、軍事力コマが失われ、商人1コマを別の場所に移動する
5イベントカードイベントカードを引く
6イベントカードイベントカードを引く
7砂漠化森の無い2地区が砂漠化する、都市1つが失われ、点数が-1される、穀物は無効になる
8砂漠化森の無い2地区が砂漠化する、都市1つが失われ、点数が-1される、穀物は無効になる
9資源の枯渇2つの地下資源を、別の場所に移動させる
10資源の枯渇2つの地下資源を、別の場所に移動させる
11天災指定した2地区の全ての建造物、コマが失われる
12死の病下記参照

【死の病】死の病は、ある地区を選択して1D6を振る。2以上であれば疫病が発生する。その後その地域に存在する全てのコマについて1D6を振り、3以上であれば、軍事力コマは排除され、商人コマは移動される、商人コマの移動先の地区が別の地域なら、その地区のコマについても1D6を振り4以上で軍事力コマは排除され、商人は移動される。

【商人の移動】イベントにおける商人の移動
商人の移動させられる場合、2マス、地区→地区、又は海(海軍は必要ない)→地区と移動させる。元の地区及び、隣接する地区には移動できない、必ず1地区又は海を挟む。移動はコマの持ち主のプレイヤーが行う。

エポック2(3で適用)のエポックルール

  • 鉄の農具の一般化…鉄の農具が一般化することで人の入れなかった森も切り開かれていき、農地、都市が発展した。ユーラシア・北ヨーロッパ・東南アジアの【不毛の地】マーカーが除去される。

解説:人類の侵入を阻んだ森を切り倒す工具が一般化しました。 これにより各地の森が切り開かれ、大規模な農地化、都市化が可能になりました。 この結果、東南アジアの密林や、現ドイツに広がっていた"シュバルツバルト(黒き森)"も切り開かれ都市化していきました。

エポック3(4で適用)のエポックルール

  • ルネサンス都市文化の開花:都市の価値が向上、以後都市の点数が1つ2点になる。
  • 帝国主義:点数のあるエリアで「簒奪」を行なうと、その地区が【砂漠化】する変わりに、【産業】が一つ獲得できる。獲得した【産業】は都市のある地区に配置する、以後その地区の都市は1つ4点になる
  • 商業主義:交易ポイントの点数が倍になる

解説:中世を超えて、ルネサンスが始まりヨーロッパを中心に徐々に金融や市場主義の発達による生産性の向上が発生しました。
この生産性の向上によって得られた余力(過剰な商品)は海外との交易へと向かって行きました。大航海時代の始まりです。
ポルトガルのアフリカ探検やスペインのアジア航路探検(実際にはアメリカ大陸に到達しただけでしたが)、マゼランの世界一周などを経て世界の形と遠洋航海技術を発達させた国々は世界へと飛び立っていきました。
しかし、世界の各地へのヨーロッパ諸国の進出は経済を優先としたもので、大きな利潤を求めた商売人たちによって過酷な「植民地支配」を生み帝国主義という形で多くの場面で発揮されました。
北アメリカの農場や南アメリカの鉱山で働かせるために多くの黒人がアフリカから輸出され、北米の産物をイギリスに送る"三角貿易"が帝国主義経済の象徴的な話でした。

エポック4(5で適用)のエポックルール

  • 防御戦術の革新:エポック5の帝国への攻撃が不利になる、「本国」マーカーを3つ設置でき、ここへの攻撃は「不利(-1)」になる。
  • 鋼鉄の時代:石炭がマップ上に置かれる、石炭と鉱山を保持していると"近代海軍"が作れる。
  • 世界地図の完成:遊牧帝国の処理(補充、拡張)が無くなる。
    • ルネサンス都市文化の開花:都市の価値が向上、以後都市の点数が1つ2点になる。
    • 帝国主義:点数のあるエリアで「簒奪」を行なうと、その地区が【砂漠化】する変わりに、【産業】が一つ獲得できる。獲得した【産業】は都市のある地区に配置する、以後その地区の都市は1つ4点になる
    • 商業主義:交易ポイントの点数が倍になる

解説:近代軍事の近代化は補給の重要性を高め、防御作戦を粘り強く、強靭なものに変えました。
この時代以降は遊牧民族の武力は歴史の上での効力を失いました。
弓と馬という地球の歴史が始まって以来の強力な兵科が、火砲と技術革新によってその地位を失いました。

その後のエポック用のメモ

この後のエポックは恐らくルール自体が大きく変わってしまう(地図を塗り替えるようなゲームにはできない)のでプレイシステムを変更する必要がある。

  • 国際法:国際法の確立、エポック5以降の国家(文明国)を滅亡させると、ペナルティを受ける(ただし何らかのカードを持っていると滅亡させる事が可能「黄禍論」など)
  • 石油の重要性:石油を持たない国は戦力が一戦毎に減衰する等のルールが必要
  • 海洋を地上のように扱うルール:もはや海以外に争えるところがない!!(笑