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代表的な恐竜・翼竜・海竜・首長竜・その他

Last-modified: 2011-06-23 () 14:38:58 (2727d)
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代表的な恐竜、翼竜、海竜、首長竜、その他


ジュラ紀に限らず、化石のほとんどは低地の堆積物の地層に埋まっている。水中や海中の場合はもっと化石が残りやすい。これに対して山などの高地の生物は、土に埋まるべき要因が少ないために化石になりにくい。したがって海抜の低い土地では比較的メジャーな生物が多く、山岳地帯やそれ以外でも特殊な環境では未分類の未知なる生物が多数存在する。
南極点と北極点には雪も氷原もなく、氷点下の冬もない。夏には一日中太陽が見え、冬には一日中真っ暗だ。それでもシダやイチョウなどの樹々は生い茂り、極点の涼しい気候に順応した恐竜がいたのは事実である。

恐竜のおおまかなガイドラインをまとめると以下のようになる。
○ 肉食獣脚類:狩りを行い、後脚で素早く動く
○ 草食竜脚類:長い首をもつ大型恐竜。肉は硬くて食べづらい
○ 草食鳥脚類:小型でおとなしく二足歩行、危険度小の恐竜
○ 装甲で覆われているタイプ:鳥脚類の仲間で鎧を身にまとっているもの

わたしたち素人は恐竜といえば陸上のトリケラトプスも空中のプテラノドンも海中のプレシオサウルスも全部ひっくるめて想像しがちだが、学術上はそれぞれ別の進化を遂げたグループとされている。したがって恐竜はあくまでも陸生に限られる。翼竜は恐竜のカテゴライズでは無いし、海竜は海棲爬虫類、首長竜は淡水域にも生息するので水棲爬虫類としてカテゴライズされる。
陸空海にいるものを全部まとめて恐竜と思ってしまうのは、語尾にくっ付く「サウルス」という呼び名のせいではなかろうか。参考までに、語尾に付いているサウルスとは「トカゲ」という意味で、ドンとは「歯」という意味のギリシャ語である。

SIZ比較で考えると、恐竜のSIZが3D6以下であればPCを脅威として認識するか、そうでなくても充分警戒しなくてはならない対象だと前提して行動するだろう。しかし恐竜のSIZが3D6を上回ると、脅威の対象ではなくて捕食の対象として捉えるようになるだろう。具体的にはオオカミを上回る体格の肉食恐竜であれば、PCを美味しいご馳走として見るということだ。

恐竜

ステゴザウルス

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Stego(屋根の)Saurus(トカゲ)という意味の植物食恐竜。最小種のステゴサウルス・ステノプスでは尾のスパイクが4本あり、全長は4m。最大種のステゴサウルス・アルマトゥスでは尾のスパイクが8本で、全長は9m。
背中にある骨質の板は体温調節のもので、薄くて強度も弱いため、攻撃や防御には不向きであった。仲間同士のディスプレイに利用されたという説もある。戦いには尾のスパイクが主に使われた。
北アメリカ西部方面に生息。

能力値

STR:4D6+18CON:3D6+12SIZ:4D6+30POW:3D6DEX:2D6
 

その他能力

移動10
HP33-34
ダメージボーナス+4D6
装甲6

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
尻尾30%1D8+1/2db

カンプトサウルス

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イグアノドンに似ている姿をしており、腕よりも脚の方が長いため、普段は4本脚でゆっくり歩き、いざとなったら2本脚で走ったと考えられる。爪はあるものの戦いには不向きで、アロサウルスやケラトサウルスなどの捕食者からはひたすら逃げていた。草食系。
全長は5〜7m。
おそらく背肉ともも肉が最も柔らかくて美味で、腹肉はササミに似て、肩や尾はやや固い肉質であろう。定住しない性質なので、飼うにしても遊牧民生活を余儀なくされるのは間違いない。鳥脚類なので串焼きにすると絶対に美味。
北アメリカ〜ヨーロッパ方面に分布。

能力値

STR:4D6CON:3D6SIZ:4D6+20POW:2D6DEX:4D6
 

その他の能力

移動10
HP22-23
ダメージボーナス+2D6
装甲4

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
25%1D3+db
走って逃げる80%

コンプソグナトゥス

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「可愛い上品な顎」という意味の名前だが、れっきとした肉食恐竜。体長は170〜140cm。動きは非常に俊敏で、小型の爬虫類などを捕食していた。
ドイツ〜フランス方面に分布。

能力値

STR:2D6+6CON:2D6+4SIZ:1D6+6POW:2D6DEX:3D6+4
 

その他能力

移動11
HP10-11
ダメージボーナス鋭い両腕の爪により+2
装甲1
スキル獲物の臭い70% 追跡50%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛みつき60%1D6+db

アパトサウルス

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かつてはブロントサウルスという名称だったが、現在ではアパトサウルスと呼ばれている。これはアパトサウルス化石が発見された後でブロントサウルス化石が発見されたのだが、研究によって1903年に両者が同じ種だと判明し、先に発見された方の名称へと統合されたからである。しかしブロントサウルスの通称が普及し過ぎてしまったお陰で、恐竜好き以外でこの事実を知っている人は少ない。
体長21〜25m、推定体重20〜30t。集団生活で植物食。かつてはあまりの体格のために湖沼で生活していたと言われてきたが、現在ではれっきとした陸生だったことが明らかになっている。
ブラキオサウルス、マメンチサウルス、ディプロドクス、スーパーサウルス、カマラサウルスなどの能力値はアパトサウルスを上回り、体型が類似しているので、アパトサウルスを参考にしてもらいたい。なお、竜脚類は大型ばかり多いような印象があるが、実際には5m程度の小型種も多数存在する。
北アメリカ方面に生息。

能力値

STR:6D6+48CON:3D6+30SIZ:6D6+60POW:3D6DEX:2D6
 

その他能力

移動10
HP61
ダメージボーナス+8D6
装甲10
スキル危険感知30%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
頭突き30%1D6+1/2db
踏みつけ45%2D6+db

アロサウルス

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平均全長8.5m、体重2t前後。当時の食物連鎖の頂点に位置し、同時代の草食恐竜などを捕食していた。寿命は22〜28年程度。走る速さは時速30km〜50km。時に共食いもする。獲物を待ち伏せして一気に仕留める性格。北アメリカ方面に分布。

能力値

STR:6D6+30CON:3D6+12SIZ:4D6+30POW:2D6+6DEX:3D6+3
 

その他能力

移動12
HP33-34
ダメージボーナス+5D6
装甲7
スキル何かは判らんが肉の臭いがする70%
小さい音が聞こえない40%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く60%3D6+1/2db
40%1D8+1/2db
尻尾40%1D6+db

ケラトサウルス

687953695_92.jpg

アロサウルスと同時代にいた肉食恐竜で、体長4.5〜6m。牙と爪はアロサウルスよりも鋭い。
北アメリカとアフリカ方面に分布。

能力値

STR:6D6+20CON:3D6+6SIZ:4D6+20POW:2D6+6DEX:3D6+6
 

その他の能力

移動13
HP25-26
ダメージボーナス+4D6
装甲6

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く60%2D8+1/2db
尻尾40%1D6+db

翼竜

プテロダクティルス

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1億5000万年前〜1億4400万年前に繁栄した翼指竜類。ペリカンのような首で、短い尾と大きな頭をしている。最大種とされる個体の場合、長いクチバシの先から爪先まで約1m、薄い膜みたいな翼は広げた長さがおよそ2.5〜3m、頭の長さ25〜30cmに対してクチバシの長さがその1/3、中空の骨のために体重はおよそ1〜5kg程度。主な餌は昆虫、地虫、腐肉。
ヨーロッパと東アフリカ方面に広く分布。
特記:この翼竜に関する重要な要素について言及しておかなくてはいけない。
「クトゥルフ神話TRPGキーパーコンパニオン」作品内において、プテロダクティルスはヘビ人間を大好物な餌とする、と解説されている。だがこの翼竜は小型種であり、推定される最大サイズも1m前後しかないので、およそ単体で行動する限りはむしろヘビ人間の方が勝っている。したがって、1D10+10個体から成るテリトリー集団を構成して常に一緒になって行動する、と考えるなら、先の説もあながち方向違いではないだろう。

能力値

STR:2D6CON:2D6SIZ:2D6POW:2D6DEX:3D6+12
 

その他の能力

移動飛行15
HP7
装甲なし

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く25%1D3+db

ランフォリンクス

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ヨーロッパ〜アメリカ方面に生息していた、体長40〜170cm程の初期の翼竜。イギリス、ドイツ、タンザニア方面にてよく見かける。



能力値

STR:2D6CON:2D6SIZ:3D6POW:2D6DEX:3D6+6
 

その他の能力

移動飛行14
HP10-11
装甲なし

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く30%1D4+db

魚竜

オフタルモサウルス

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イクチオサウルス類の仲間で、1億6100万年〜1億4500万年前に生息した魚竜。体長4mで推定体重1t。眼球の直径は20cm。クチバシにはほとんど歯がない。世界中の海に生息。

能力値

STR 5D6+14CON 3D6+16SIZ 6D6+30POW 3D6DEX 2D6+12
 

その他の能力

移動海中20
HP36〜37
装甲4ポイントの脂肪
スキル目星70%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く50%1D6+5D6

リードシクティス・プロブレマティカス

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史上最大の魚類で、推定全長は最小14mで最大28m。4万本以上の細かい歯でプランクトンを濾過して食べる、おとなしい魚。ジンベエザメのように、巨体だが捕食者への有効な対抗手段をもってなかったと考えられる。
世界中の深い海に生息。イラストはダイバーとの大きさの比較。

首長竜

ムラエノサウルス

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プレシオサウルス類はジュラ紀を通して何種類も存在したが、ジュラ紀末にはほとんどが絶滅したと考えられる。プレシオサウルスとは同属の中で最初期に存在した種であり、そこから進化した種や派生種がプレシオサウルス類である。
ジュラ紀後期を代表するプレシオサウルス類がムラエノサウルスで、全長6m、頸椎は44個。一般的なプレシオサウルスは全長2〜5m。
イカなどの軟体動物が主食。泳ぐスピードはさほど早くないが機動性に優れた動きができた。
プレシオサウルス類の尾ヒレは操舵用で、泳ぎは脚ヒレが中心。したがって攻撃に向いているのは鋭い牙による海中生物に対する噛みつき攻撃(つまりは捕食行動)のみである。海面から顔を出すのは息をする時だけである。
世界中の海で生息。

能力値

STR 4D6+6CON 3D6+6SIZ 6D6+12POW 3D6DEX 3D6+12
 

その他の能力

移動遊泳14
HP25
装甲4ポイントの脂肪
スキル目星70%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く50%1D6+1/2db

リオプレウロドン

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1億6500万年〜1億5000万年前に生息。平均体長15〜25m、体重20〜30tで、マッコウクジラの平均サイズとほぼ同等。ちなみにマッコウクジラは最大で体長約18m&体重約58t。
ジュラ紀の海棲動物としてはおそらく最大重量級で、パンサラッサのヨーロッパ方面においては食物連鎖の頂点にいたとされる。自然界の生存競争の中でマッコウクジラの平均寿命は70年前後だそうだから、リオプリュロドンもおそらく同程度だろう。1D6〜2D6SIZのコバンザメ(の祖先)を数尾程度従えている。
SIZ合計が6D6までの餌食であれば、噛みつき攻撃と同時に呑み込む事ができる。この時、餌食となった標的は幸運ロールに成功すれば、その場は運良く歯牙に引っかかって助かる。
同時期のプレシオサウルス類、ウミガメなどを捕食したことが化石から判明している。
世界中の深い海に生息。
イラストは手前がリオプレウロドンで、奥がリードシクティス。

能力値

STR 7D6+50CON 3D6+40SIZ 7D6+60POW 4D6DEX 2D6+3
 

その他の能力

移動遊泳18
HP68
装甲皮膚と脂肪による18ポイント
スキル目星70%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く30%1D6+9D6

メトリオリンクス

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1億5700万年〜1億5400万年前に生息。身長3m、体重120kgの海生ワニ類で、近縁種にゲオサウルスというやつもいる。ワニ類の中で、完全に水中生活に適応した数少ない種のひとつ。
ヨーロッパ沿岸と南アメリカ沿岸に生息。

能力値

STR 3D6+10CON 3D6+8SIZ 3D6+10POW 2D6DEX 4D6
 

その他の能力

移動泳ぎ10
HP19-20
装甲皮膚と脂肪による3ポイント
スキル忍び泳ぎ60% 岩棚に隠れる50%

攻撃オプション

攻撃方法成功率ダメージ
噛み付く30%1D4+2D6