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探索者以外の人々 〜 NPC

Last-modified: 2011-06-23 () 14:39:04 (2731d)
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本項は邪馬台国の時代に生きていた著名な人物や、探索者が数奇な人生の途中で出会うかもしれない人々についてまとめたものである。

卑弥呼、耶馬台国の女王(西暦?年〜248年)

三国志魏書東夷伝倭人条(いわゆる魏志倭人伝)の書中において卑弥呼と記されたこの女王は、その呼び名から日女子、姫子、日巫女などとも表記され、その人物も天照大神や宇那比姫命や倭迹迹日百襲姫や神功皇后などなど諸説あり、どれも特定できないまま今後の研究が待たれている。
248年頃に死去した際、ヒミコはもうかなりの高齢であったと推測される。かつては慣習として1年で2歳ずつ数えていたそうだから、その計算でいけば100歳=実年齢50歳となる訳だが、魏志倭人伝に登場した頃の卑弥呼は実年齢で70〜80代くらいだったのではないかと言われる。生涯を独身で通し、弟(もしくは愛人)と目される男性が傍に仕えている。
鬼道に通じて、占いによって神と通じ、耶馬台の国を治めている。周辺諸国を中立属国とした倭国の頂点に座する女性である。魏の国王より「親魏倭王」の称号を戴いている。
タロットカードで卑弥呼の人物像を占ったウェブサイトがあったので、そこでの卑弥呼の性格を抜粋紹介する。彼女は表面上は自己犠牲的で感情をあまり表に出さず、忍耐強く、慎重であり知的で思慮分別もあり、判断力にも優れていた。成功意欲に強く溢れていて、寛大な指導力と深い愛情をもった人だったようだ。ただし、彼女にも運気の乱れは当然あった訳で、周囲からは虚栄心が強くて時に集中力に欠けると悪評も立っていたとされる。以上、あくまでもタロット占いの結果。
幼少時代の頃にばあやから先祖伝来の家宝だとして、深きものどもの意識集合体と相通じることが可能となるヒスイの勾玉を譲り受けたことがあった。現在それは、狗奴国の放った忍びの者に奪われてしまい、残念ながら手元にはない。

STR 8CON 16SIZ 8INT 17POW 15DEX 8APP 14EDU 20
移動杖歩行5
ダメージボーナス-1D4
耐久力12
MP18
SAN値現在値43 上限値87
技能言いくるめ50% 説得70% 信用80% 神道60%
しきたり70% 外国語(伽耶語)20% 外国語(漢語)15%
心理70% 祭儀80% 踊り60% クトゥルフ神話12%
呪文深きものとの接触
キーパーが望むオカルト系呪文を幾つか
特殊祭具レンの勾玉(3POW呪付、幻夢堺の扉を開く)
歴史アイテム魏より承った金印紫綬と銅鏡

台与、卑弥呼の後継者(西暦236年〜?年)

卑弥呼が死去した後、卑弥呼の牽引力が失われたために倭国は再び小国群に分裂してしまい、争乱の世へと逆戻りしてしまった。耶馬台国は一旦は男性の国王による統治を試みたが失敗したため、西暦249年、協議の末に再び女王を擁立することにした。それが少女巫女の台与(とよ)である。13歳で即位したとされる。
魏の滅亡後に興った中国晋王朝にも使節を派遣しているので、実年齢30歳くらいまでは在位していたと考えられる。
後に狗奴国の侵攻を止めることもままならずに耶馬台国がその歴史を降ろす。その段階ではすでに彼女は歴史から姿を消しているが、どうやら狗奴国の男王と政略結婚した可能性があるらしい。

STR8CON13SIZ8INT15POW14DEX13APP16EDU7
移動8
ダメージボーナス-1D4
耐久力11
MP14
SAN値現在値70

難升米(生没年不詳)

「なしめ」と読む。卑弥呼が魏の国に遣わした朝貢遣使のうち、1度目(238年)の使者として選ばれた二人のうちのひとり。魏より頂いた官位は、大夫にして率善中郎将。また、魏国王より銀印を頂戴している。
耶馬台国と魏国を往復するには数年を要したはずで、しかも直ぐにいなくなるような老齢では政治的見地からみても好ましくないので、朝貢遣使に任命された時は推定年齢33歳とする。

STR12CON14SIZ11INT17POW16DEX14APP14EDU16
移動8
ダメージボーナス+1D6
耐久力13
MP16
技能信用70% 心理60% しきたり50% 遠方知識60%
外国語(伽耶語)40% 外国語(漢語)60% 見聞50%
矛50% 盾40%

都市牛利(生没年不詳)

「としごり」と読むが「都市」はおそらく官名であって、名前は「牛利」の方であろう。卑弥呼が魏の国に遣わした朝貢遣使のうち、1度目(238年)の使者として選ばれた二人のうちのひとり。難升米の補佐次官として随行し、魏より大夫にして率善校尉の官位を頂いている。

掖邪狗(生没年不詳)

「えきやく」と読む。卑弥呼が魏の国に遣わした朝貢遣使のうち、2度目(244年)の使者として選ばれた8名の中のひとりで、更には台与の時代にも遣使に選ばれた。魏より、大夫にして率善中郎将の官位を頂いている。

244年に魏国王に接見した遣使(探索者として選択可能)

魏の国王に接見する資格があるのは皇帝の血縁者に始まって、政府高官、識者、医者、来賓客、要人などで、大夫は最低ランクである。だがしかし服属関係などにはなかっただろう耶馬台国からわざわざ接見するとなれば、最低位であっても肩書が必要となってくる。今後の日中関係を見据えればしごく当然である。そこで耶馬台の遣使たちは全員が大夫という称号を、魏国王より与えられるのである。
244年の魏国王への接見は掖邪狗を筆頭に計8名である。伊声耆(いせえき)に関しては個人名なのか掖邪狗の官位なのか定かではないため、ここでは割愛している。仮に彼が掖邪狗と同行した人物であったとしても、遣使はまだ他に6人もいるのである。
プレイヤーは望むならこの遣使のひとりを探索者として選ぶことができる。彼らは当時の最先端をゆく大陸文化に触れた数少ない日本人であり、社会地位も非常に高い文化人である。
探索者としてプレイする場合、INTとEDUがそれぞれ最低15は必要。
必要技能は次の通り;しきたり、見聞、信用、遠方知識、外国語(伽耶語)、外国語(漢語)、剣
オプションとしてメイキング時に幸運ロールに失敗することで、遣使探索者は魏国王に接見する旅の途中で、大陸に潜む暗澹たる怪異と遭遇した経歴をもつことができる。これにより〈クトゥルフ神話05%〉を獲得し、さらに追加幸運ロールにて成功すれば漢語で書かれた神話書物を一冊入手しているとしてよい。この書物は当然ながら21世紀現在において現存するものではない。